【K邸1】50代マンションリフォーム <建築家の間取り提案>

●きっかけ

K様邸のご自宅は都内見晴らしの良いマンション最上階。新築時より20年を過ごされたこのお宅は、ご夫婦とお子様お二人のご家族です。お子様もそれぞれ成人され、そろそろご夫婦中心の家づくりへ移行しようとの考えから、昨年5月にOZONEへご来館されました。

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（リフォーム前のダイニング・リビングの様子）

●計画スタート

ご相談をはじめて受けた時は、何から始めたらよいか、何ができるかわからない...といった状態で、ご予算から依頼先までのイメージは漠然としたものでした。お話を伺っていく中で、ご主人がお仕事で忙しく、ご夫婦だけでは計画がスムーズに進まないとのご不安から、＜リフォームコンサルティングハーフコース＞へお申込みいただき、計画がスタートしました。

●マンションの現地調査

その後は、ご一緒に計画内容を整理しながらまとめ、リフォームの依頼先候補となる建築家を3人決定。面談後には、実際に建築家が現地調査に行きプランを考えます。

（ピンボケですが建築家たちによる現地調査の様子です）

●建築家から間取りの提案

ご計画がスタートしてから３か月後、いよいよ３人の建築家から間取りの提案を受けるコンペです。K様ご夫婦はこの日を楽しみにしていらっしゃいました。それぞれの建築家による、図面と模型を使っての話を、熱心に聞いていらっしゃいました。

建築家の提案はどれも個性がありました。

それぞれのテーマは
　
　建築家M氏：　大きな屋根の下
　建築家S氏：　風が通りぬける住まい
　建築家O氏：　家族が自然とあつまるリビング

model image350.jpg プレゼンテーションが終わってのK様のご感想は「どれも良い所があって、どの方の案に決定するか迷ってしまいます」とのことでしたが、何日もかけて検討され、M氏を依頼先として決定されました。
(写真はM氏の模型です)