設計コンペ終了後、Sさんは依頼先を選ぶ際、コンサルタントに確認を取ったり、コンサルタントから各社に質問をいれたりして、、、最終的に依頼先はC社に決定!!
ちょっと振り返り>リフォーム会社のA・B・C社を比べたプラン提案コンペの様子。"シンプルでカッコイイ感じ"と惹かれていました。
依頼先をC社に決めた際、どうしてC社に決定したかを記載いただいた選定理由書には下記の理由が記載されていました。
・10年後、20年後の生活や間取りの可変性が私たちの想像を上回っていたと感じました。
・インテリアの好みやイメージが伝わっている感じがしました。
・やりたいことを全部入れてこのくらい。減額してこのくらい。という説明がわかりやすかった。
・コスト、設備グレード、アフターフォローについては他社さんと比較して、すごく悩みました。
3社さんとも、いいところと気になるところがあって、本当に悩みました。C社さんに今回はお願いしたいと決めましたが、どの会社さんもコンペ時には、こんなに色々できるんだ!どれもいいなと思うくらいの完成度で、どこに依頼しても、お願いしてよかった!となりそうだと思っています。
また、1社ごとに自分たちでお願いしていたら、こんなに短期間で今回のように希望通りのご提案がいただけるとは思えず、時間ももっとかかって、悩みも多かったと思います。コンサルタントさんの経験に基づいたサポートがありがたかったです。
(選定理由書より抜粋)
契約書を締結の際は、建主のSさん、リフォーム会社 C社、OZONEのコンサルタントが同席し、大事な契約の前に「請負契約書」「請負契約約款」に記載されている内容を確認します。併せて、今後の進め方、注意点なども一緒に確認していきます。
後日、OZONE家designでご紹介した中古マンションの仲介不動産会社を通して、C社とリフォーム工事金額について、銀行にローンの確認もしました。
ここからは、Sさんとリフォーム会社C社で、より具体的に設計を詰めていくことになります。設備や仕上げ材を決めるため、ショールームにも足を運んで頂きます。
Sさんは設計内容を詰めていく打合せをとても楽しんで進められたようです!
より具体的になって行く我が家の未来図を想像することは、ワクワクして楽しい作業ですね!!
(担当コンサルタント:久保尚子、村松葉子(文)、2021.12月)
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Sさんが利用されたサポートコース
「準備段階~リノベーションの完成」までサポートする基本コース。
プラン提案コンペで依頼先を選び、各契約・設計・工事の要所を建築士の資格を持つコンサルタントがプロの確かな目で確認・立ち会いを行います。
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