自宅で快適にお仕事や趣味を楽しむために、インテリアデザイナーがリビングにとけこむようにワークスペースをデザインした事例のご紹介です。パープルのアクセントウォールが効いています。
左側にTVコーナー、右側にスタディコーナーをつくった事例です。
TVボードと色・材質・デザインをあわせ、高さもあわせることで自然な感じになじませてます。
オーダー家具でないとできないデザインですが、お家時間が長くなっている今、自分たちにあった長く使える家具を造り付けるのもいいかもしれないですね。
収納は、物がしっかり入りつつも、リビングからごちゃごちゃと見えないように扉つきで充分な高さのものを確保しています。
部屋の角のL字の壁を有効的に活用してコンパクトにしっかり集中できる場所を確保しました。でもみんなの気配も感じられる距離感です。
棚は、飾り棚にもできるし、重たくならないように少し抜け感のある軽い感じで作っています。
リビングの一角なので家族が想い想いのものを飾って、楽しめる要素もプラスしています。
OZONE提携デザイナー 吉崎 亜子
(2020.8月記。写真は実際のコーディネート事例です。)
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