3Fインテリアデザインスタジオ前で、「new normal あたらしい家時間」をテーマに、コーディネート展示をしています。(2020年10月に終了しました)
家に居ながらオン・オフタイムを両立し、気持ちの切り替えをスムーズに行うことが大切です。
OZONE 館内ショールームの家具や、デザイナーお勧めのアイテムの数々をセレクトして、心地よいお家コーディネートのエッセンスと共にご紹介しています。
大人にもぴったりなデスク(6F 浜本工芸東京ショールーム)は、シックなカラーの天板がスライドして収納や配線ができるようになっています。
長時間座っていても疲れない腰にやさしい回転椅子(6F「腰の椅子」Awazaギャラリー)を合わせていますが、普段はダイニングチェアとして活用できます。
リモート会議の時はお部屋の背景も気になるもの。穏やかなカラーの幾何学模様のアクセントクロス(テシード)やストライプ柄のシアーカーテン(イオニア)、オープンラック(6F 浜本工芸東京ショールーム)でお部屋を程よく仕切り、殺風景になり過ぎずすっきり見せます。
ペンダントライト(louis poulsen)や、充電式でどこにでも持ち運べる小型のテーブルランプ(louis poulsen)で、雰囲気もよりアップします。
家で仕事をしていると時間も気になりますね。アクセントになる掛け時計(壁面のオレンジ時計。4F Japan creation space monova)や、遊び心のあるカッコー時計(棚の上から二段目。4F Japan creation space monova)が和みます。
カウチ(5F 寝具御誂専門店 IWATA東京)は仕事の合間に仮眠をとったり寛いだりできる場所です。マットレスには天然素材を使用しているため調湿作用に優れ、長時間座っていても快適です。
積み木のように組み合わせ自由な箱家具(4F Japan creation space monova)は、テーブル代わりにもなります。ノートパソコンやタブレットを置く台として用途は様々です。
カウチ奥の壁には、さりげなく黒い読書灯(7F ハーフェレ ジャパン新宿ショールーム)がついています。
USB 充電ポートも内蔵されており便利です。
ついつい運動不足になりがちなリモートワーク。
シーティングボール(7F ハーフェレ ジャパン新宿ショールーム)を椅子代わりに、高さが25cm から84cm まで自由に調整できるリフトテーブル(5F モービレ モービリ)を合わせています。奥行きは68cm とコンパクトですが、両サイドの天板を伸ばすと170cm とワイドです。低めにして寛ぎのセンターテーブルにも早変わり。1 台でオンオフ両方の時間に活躍します。
木製ブラインド(nanic)を間仕切りとしたコーナーには、デザイン長押(6F ウッドワンプラザ新宿)があり、お気に入りのアートや本を飾ったりして自分らしい空間を演出できます。
展示期間は2020年8 月27 日(木)から10 月13 日(火)の予定です。ここでは紹介しきれていない小物もありますので、あたらしい家時間を快適に過ごすヒントをみつけに来てください。
OZONE 提携デザイナー 久保尚子
(2020.9月記。写真は3F展示写真で、クリックすると大きくなるものがあります。リンクのないルイスポールセンやイオニアのカーテン、テシードのクロス、ナニックのブラインドなどは、3Fインテリアデザインスタジオで相談や購入ができます。)
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